東京都練馬区にある予約制の永広歯科、22:00まで営業中
 

当院では、軽度の歯列不正の方のみマウスピース矯正を行っております。
重度の歯列不正の（抜歯が必要と判断される）方に対しては、マウスピース単独での矯正治療は行っておりません。テンポラリーアンカレッジデバイス（ミニスフリュー）やワイヤー矯正との併用をご提案させていただいております。
なお、軽度の歯列不正ならば、IPRだけでマウスピースの矯正が始められます。
IPRとは、歯になめらかな面を作るために０.１ｍｍ～0.2ｍｍ程度歯と歯の間を
削ります。

・成人の矯正

 

・歯に固定式の装置をつけます。
数か月に一度装置を調整し徐々に歯を動かしていきます。
 

 

 

このようにワイヤー(針金)が付きます。

費用(税込)

片顎	350,000円～
全顎	770,000円～

・マウスピース矯正
   　　  　      費用(税込)

上下                  ￥330,000～￥770,000

                                                                                                          
                        　　　　　　　　　　　　
　当医院では、歯と抜歯をして矯正治療をする場合は、マウスピースでの矯正治療は行っておりません。７ｍｍ～８ｍｍ以上の抜歯の隙間をマウスピースだけでとじてゆくことができないからです。
抜歯を必要とする矯正治療は、ワイヤー、✽マイクロアンカレッジ、＊エラスティック等を用いた矯正法をご提案させていただいております。


【マウスピース矯正の治療の流れ】
歯の型をとる/レントゲンを撮る/歯の写真を撮る
↓
約一週間後、治療回数と治療費が決まります
（歯列の個人差があるため、費用と来院回数が異なります）

✽MIA矯正（マイクロ インプラント アンカレッジ）とは

MIAを顎の骨などに埋め込み、絶対的固定源をつくることによって歯を移動する際の力を加える方向等を自由に操作することができます。これにより、矯正治療の幅が大幅に拡がります。
通常の矯正治療よりも治療期間を短くできます。
特に骨格が原因の上顎前突（出っ歯）やガミースマイルなどの症状に有効な治療です。

　　　　　当医院のブログにも掲載しております。

✽エラスティック（顎間ゴム）とは

上下の矯正装置に直径約1センチ程のゴムをかけ、
上下の歯を咬み合わせるために用いる。