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東京都練馬区にある予約制の永広歯科、22:00まで営業中
 

西武池袋線 練馬駅近く!22:00まで診療中!患者様の気持ちを第一優先にした極力痛みの少ない治療を行います。
※当日の予約状況によっては診療受付時間が早く終わる場合がございますので、ご了承ください。

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2021年3月の記事:ブログページ

歯茎が腫れる原因について(練馬の歯医者、永広歯科)

歯茎化(歯間)が赤く腫れて痛む原因は①歯周病、②歯肉炎、③咬合異常(歯ぎしりなど)、
④根尖性歯周炎、⑤親知らず
などが考えられます。
あまり知られていないのは根尖性歯周炎ですが、神経の残っていない歯に対する感染で
根尖病巣を作り、歯肉が腫れてきます。診断するにはレントゲンを撮る必要があります。
2021年03月02日 17:56

虫歯の原因(練馬の歯医者、永広歯科)

口の中の常在菌には、大きく分かれて好気性菌と嫌気性菌の二つに分類されます。
好気性菌の一種であるst.(ストレプトコッカス)ミュータンスは、ショ糖(砂糖)をエネルギー源・代謝産物
として酸を産生します。この酸によって脱灰されて、歯の表面が弱柔化していきます。
脱灰が繰り返されると、虫歯が大きくなっていきます。これが虫歯の原因であり、st.ミュータンスは
虫歯の原因菌です。
2021年03月02日 16:07

歯根破折とその原因について(練馬の歯医者、永広歯科)

【歯根破折とは】
歯根破折とは、最初に歯根に亀裂が入り、徐々に歯根が割れてしまうことです。
歯根破折は、失活歯(神経の残っていない歯)に被せ物をしてあっても、時折見られます。
完全に割れてしまうと、歯肉の腫脹歯の周りからの排膿咬合痛などの症状が現れ、
割れた歯根を接着することは出来ないので、抜歯せざるを得なくなります。

【原因】
原因としては、歯ぎしりや食いしばりなどの強い咬合圧(咬むときの力)や、
不良な被せ物(形を変えた被せ物や延長ブリッジなど)が挙げられます。

写真は⑤⑥7の延長ブリッジに歯根破折が生じたものです。
DSC_0317_LI_コピー

延長ブリッジは、歯根破折や歯の動揺が生じやすく、あまりおすすめはできない治療法です。
2021年03月02日 15:06

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